活動報告

中日新聞と東京新聞に掲載されました

 

このたび中日新聞夕刊(3/21)と、東京新聞朝刊(3/23)に掲載したいただきました。

日本小児発達子育て支援協会の代表として取材を受けました。
非常に光栄なことに、出版をきっかけに 複数メディアにインタビューしていただきましたが、今回は中日新聞の社会部の記者さんに 取材をしていただき、「あの人に迫る」 という紙面半分を占める記事として掲載していただきました。私が最重度自閉症の きょうだい児として過ごし医師になった ことや、私の子育て経験、そしてこれから の夢についてお話したことが丁寧な 記事になっていて嬉しかったです。東海地方に住む義母が私の実家(仙台)に 送ってくれたので、姉も目を通してくれたようです。「ゆみちゃん」 と声に出してくれたそうで、本当に嬉しい。 1つ、みなさんにお伝えしたいのは 私は多くの方の目に触れることは光栄ですが 目立ちたいわけではありません。 メディアに取り上げていただくたび、  誤ったイメージが広がったり、誰かを 傷つけてしまったり、私自身が 誤解されたらどうしよう、など不安を 感じます。目立ちたがり、とか 医者らしくないとか、言われることも あります。医者を辞めているわけでもありません。 それでも、一組でも多くの発達特性に悩む親と子が 「日々の不安や悔しさから解放」 されてほしいから、 「かわいそうな発達障害ではなく、 発達特性であり活かすべき強み」という イメージを世間に広げることを目標として掲げ、日々精進いたします。

子ども発達相談アカデミーVARYや 一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会(CDPSA-JAPAN)を立ち上げたのもそのため。

この春、いよいよ多くの方に丁寧に届けるべく、 従来のペアトレをもっと新しく実践的にアレンジした 認定講座をスタートします。

 

 

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