活動報告

2023年の振り返りと2024年の目標

新しい1年を過ごすにあたり、
2023年一年で出会えた沢山の方々に伝える感謝の気持ちとともに活動報告をしたいと思います。

2023年は、新しい出会いが続きました。

1月から、babycare plusさんのサービスで、乳児のママたち向けに相談会LIVEを定期開催していただいております。
毎回すごく新鮮な気持ちで相談させていただいてます、ありがとうございます。
4月からはAERA with Kidsのアンバサダーに就任したこともあり、自分の世界を広げてくれる出会いがたくさんありました。
アンバサダーの皆さま、編集部の皆さま、 小川大介先生、ボーク重子さん、ありがとうございます。

2年目を迎えた「子ども発達相談&ゼミ」は、 発達特性の子どもの育て方に不安を抱えるママたちが相談や勉強できる場として少しずつ認知していただき、在籍者が海外に住む方も含めて全国80名近くに。
2023年は、名古屋・大阪・横浜・大宮・仙台・東京の各地域で対面式の親子相談会イベントを開催できました。
8月、9月は、保育業界で著名な先生方にお会いする機会を得られました!
保育士さんたち向けのシンポジウムに登壇できたのは貴重な経験でした。
堀園長、田澤先生、大豆田先生、ありがとうございます。
10月からは、最重度の自閉症児を育てる親のためのインスタアカウントVARY Preciousを開設。
11月に「子ども発達相談アカデミーVARY」と名を新たに。
12月からはVARYオリジナルのペアレントプログラム講座(3ヶ月集中講座)をリリース。

モニターを受けてくれたVARYコミュニティメンバーのママたちに感謝の気持ちでいっぱいです。

ママ友ドクターにしむらゆみという名で2020年に活動を始めて3年、やっと次のステージを迎えられそうです。
なお、大手出版社から本を出すお話もいただきまして、まだまだ立ち止まっている暇はなさそうです。
プライベートでは、身内の不幸が続き、家の前で娘が事故にあって骨折したり、私自身の関節リウマチ症状が落ち着かなかったり、なんだか落ち着いて過ごせない1年でした。
それでも、末っ子が3歳になったので七五三の記念にトイストーリのバズになって撮影したり、きょうだい3人で着物を着て撮影できたときは、こみ上げるものがありました。
(なぜなら兄はウッディーの衣装で撮影しました。当時、走り回って超超大変だっただけに、きょうだい三人で着物を着てスムーズに撮影できたことがうれしかった・・・)、
骨折した娘が無事に完治してクリスマスにバレエの発表会に出れたこと、
大晦日とお正月と義理の両親と家族と無事に過ごせることがとてもありがたく感じております。

日々サポートしてくれる夫にも、どうか厄年に負けず引き続き体調管理に気をつけて元気に過ごしてほしいと願っています。

2024年の家族の目標 「家族全員が健康で笑顔で過ごす」

以下は仕事面の目標
①6月の誕生日までに1冊本を出す。
②VARYの活動を充実させるため法人化すること。
③現在のオンライン活動のスタイルを変え、 子どもも参加できるイベントの開催を増やす。
④乳幼児・学童期の子どもたちがメディア(ゲーム)漬けになることを予防するVARY部門の立ち上げ。
まだまだ、発達の特性に悩むお母さんたちがたくさんいるこの社会で、新しい1年でも私が私だから実現できることを、
確実に形にしていきたいと思います。

能登半島沖地震において被災された方々が一日でも早く平穏な生活に戻られますことを、東日本大震災を経験した一人として
心から願っております。

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