自己紹介profile

医師略歴・資格 他

医師略歴

2009年〜医学部卒業・医師資格取得、都内大学病院で初期研修開始。
2011年〜初期研修終了、同大学小児科へ入局、発達障害診療を学び始める。
2013年〜千葉県の市中病院(人口15万)にて「すくすく相談外来」開始。小児科専門医取得。
2017年〜都内大学病院常勤医、小児科外来で発達専門外来を新設。小児心身症学会認定医取得。
2019年〜同医局の研究医員。子どもの心専門医取得。
2020年〜三児の産休のため発達外来休診へ。同年、ママ友ドクター®活動を開始
2021年〜SNSによる母子支援活動を本格化、オンラインによる発達子育てコンサルティングサービスを開始。
2022年 ママのためのコミュニティ「子ども発達相談&ゼミVARY」を開始。東京、名古屋、大阪で少人数相談会開催。
2023年 乳幼児メディアアドバイザー資格取得。

  • 取得資格:小児科専門医、小児心身症学会認定医、子どものこころ専門医、乳幼児メディアアドバイザー
  • 所属学会:日本小児科学会、小児精神神経学会、児童精神神経学会、小児心身症学会、小児保健学会、子どもとメディア研究会
  • 相談対応可能な子どもたち(診断の有無は問いません):
    自閉スペクトラム症(Kanner型含む)、ADHD、SLD(限局性学習症)、発達性協調運動症、場面緘黙、吃音、起立性調節障害、不登校
  • 療育に関しては、TEEACHやPECSからABA(DDT/PRT)・VBといった典型的な手法から、RPMやESDM、JASPERまで幅広く網羅し、実際に子どもを療育に通わせた経験を交えながら、毎日育児の一環で実践できるスキル(声がけ、対応)をお母さんたちにアドバイスを行います。
    2023年3月時点で早期療育の最新かつ基本プログラムであるESDM、JASPER初級受講終了
  • 発達特性に応じた「療育・知育・小学校受験」について独自視点で研究しており、
    発達特性のある子どものバイリンガル教育についても個別アドバイスを行っています。
  • 実施可能検査(ただし、オンライン診療ではなく、あくまでも参考として検査の一部を行います):
    津守稲毛式発達検査 日本語版M-CHAT
    PARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度)
    SCQ(対人コミュニケーション質問紙)
    ADHD-RS(ADHDチェックリスト)、
    QAD(ADHD日常生活チェックリスト)
    VinelandⅡ(適応行動尺度)
    ADI-R(保護者面接による発達歴と日常行動)
    ADOS(自閉症診断観察検査)
    その他、
    WISCーⅣ・新版K式・田中ビネー知能検査・K-ABC検査・DENVER Ⅱ
    読み書きスクリーニングテストなどの各種心理発達検査の結果解釈も可能。